バストアップを妨げるNG習慣とは?今日から改善しよう!
  1. 今日から改善しよう!バストアップを妨げるNG習慣とは?

バストアップを妨げるNG習慣を知っていますか?
今日から改善できます!

バストアップに必要な2つのホルモン

バストアップに必要な2つのホルモン

バストアップには女性ホルモンが重要だということは既に説明しましたが、実はもうひとつ、とても重要なホルモンがあるのをご存知ですか?それは「成長ホルモン」。脳下垂体前葉から分泌される、その名の通り「動物の成長を促進する作用を持つ」ホルモンです。女性ホルモンが乳腺を発達させ、成長ホルモンが胸を大きくするのです。

またバストアップには成長ホルモンの受け皿として「ラクトゲン受容体」というレセプターが必要なのですが、実はこのレセプターの成熟期は10~30歳と幅広く、もしも胸が小さかったとしても、それはこのレセプターが成熟していなかっただけかもしれません。成熟期には個人差があるため、諦めずにバストアップの為の努力を続けたほうがいいのです。

当てはまることはある?バストアップを妨げる習慣

当てはまることはある?バストアップを妨げる習慣

普段の生活の中に、あなたのバストアップを妨げる習慣が隠れています。自分に当てはまるものがないか確認して、もしもあったら改善できないか検討しましょう。

①運動不足

日頃のデスクワークで肩や背中がこっていませんか?こりがあるということは血行不良の状態なので、せっかくホルモンが分泌されても乳腺まで届きません。適度な運動で、血行の良い状態をキープしましょう。

②運動過剰

運動不足とは逆に、常日頃から胸が激しく揺れるような運動を続けていると、胸を釣り上げてる「クーパー靭帯」に損傷を与えてしまいます。クーパー靭帯は一度切れると自然には戻らないので、必ずスポーツブラを付けるなど、胸が揺れないように注意しましょう。

③睡眠不足

睡眠不足は成長ホルモンの分泌を妨げます。遅くとも日付が変わる頃には布団に入っていたいですね。

④無理なダイエットや偏食など

食生活が乱れると、ホルモンバランスが乱れるだけでなくバストアップに必要な栄養素も足りない状態になってしまいます。健康的な食事・体作りをすることが必要なんです。

これらのほかにもストレスや冷え性などがありますが、バストアップには適度に運動して健康的な体作りを目指すことが大切です。

バストアップストレッチを習慣にしよう

バストアップを妨げる悪習慣は色々ありますが、一気にすべてを改善することは難しいですよね。そこで、まずはNG習慣を1つやめて、代わりにバストアップストレッチを習慣にすることから始めてみましょう!直接胸を大きくするストレッチというものはありませんが、肩甲骨のストレッチを行うことで血行不良が解消されたり、大胸筋が鍛えられたりしてバストアップに効果が見込めます。

①合掌のポーズ

1.胡坐の姿勢で姿勢よく、胸の前で手を合わせて合掌のポーズをとり、息を吐きながら10秒間両手を押し合う

2.そのまま合わせた手を左脇に持ってきて10秒間両手を押し合う

3.そのまま合わせた手を右脇に持ってきて10秒間両手を押し合う

※両手を押し合う時は、息を吐きながらやりましょう。またひじは肩まで上げて、直角に曲げます。腕ではなく、胸の筋肉を意識しながら行いましょう。

②肩甲骨回し

1.両手を肩に置きます

2.そのままひじを大きく回すように10回肩甲骨を回します

3.そのまま逆方向に10回、肩甲骨を回します

※肩甲骨の動きを意識しながら行いましょう。

③大胸筋伸ばし

両手を後ろで組んで、胸をぐっと開きます

※ちょっとした休憩でできるので、おすすめです。大胸筋を意識しながら行いましょう。

ストレッチは体が温まっているお風呂上りに行うのが理想ですが、②や③はいつでもできるので簡単ですね。1日でたくさんやるのではなく、毎日少しずつでも続けることが重要です。

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